映画『アメイジング・スパイダーマン』あらすじ・キャスト【名言紹介あり】

アメイジング・スパイダーマン 外国映画

こんにちは。かーやです。

今回は『アメイジング・スパイダーマン』について紹介していきます!

この映画は「マーベル映画」の1つで、タイトルの通り、世界中で大人気の2代目スパイダーマンの作品です。マーベル作品の醍醐味でもある迫力ある映像だけではなく、家族の絆や愛についても感じることができる作品になっています。

この記事が、まだ映画を観ていない人にも、既に映画を観た人にとっても映画『アメイジング・スパイダーマン』を好きになるきっかけになると嬉しいです。

映画『アメイジング・スパイダーマン』こんな方におすすめ!

  1. マーベル作品好きな方
  2. 迫力のあるアクションシーンが好きな方
  3. 家族の絆や愛について考えたい方

1分で分かる!映画『アメイジング・スパイダーマン』あらすじ

幼少期に両親が失踪し、伯父夫婦の家で暮らす内気な高校生のピーター・パーカー

ある日、父が持っていた鞄を地下室で見つけ、その中に保管されていた「00」のマークが描かれた秘密のファイルを入手する。そこには見たことがない数式と、かつて父と働いていた同僚コナーズ博士の写真が。

父の情報を知っているかもしれないと考えたピーターは、研修生に扮してコナーズ博士が働く「オズコープ社」に潜入することに。無事潜入に成功したピーターは、偶然にも父のファイルに記載されていたものと同じ「00」が記されたファイルを持つ男と出会う。

彼を追跡し、忍び込んだ1室には大量の蜘蛛が。興味本位で蜘蛛の糸に触れてしまい、降りかかって来た蜘蛛に嚙まれてしまう

蜘蛛に噛まれたことで超人的な力を手に入れたピーターは、今までとは180度異なる人生を歩むことになる。

ピーターは、家族や恋人、助けを求める市民を守る「親愛なる隣人」になることができるのか。

最初から最後まで、全集中して映画にくぎ付けになること間違いなしの人気マーベル作品です!

登場人物の紹介

ピーター・パーカー(アンドリュー・ガーフィールド)

ある日を境に、伯父夫婦の家で暮らすことになった内気な高校生のピーター・パーカー。

成績優秀でありながら、目立たず平凡な毎日を過ごしていたが、心のどこかで、失踪した両親を探し求めていた。

そんなある日、父の所有していた鞄を地下室から見つけ出し、「00」と書かれた謎のファイルの存在を知る。そこには見たこともない数式が記されていた。謎を探るべく、父の同僚であったコナーズ博士が務める「オズコープ社」に研修生として潜入することに。

潜入後、忍び込んだ1室には大量の蜘蛛が・・・!偶然の出来事で蜘蛛に噛まれてしまうピーター。蜘蛛に噛まれたことで超人的な能力を手に入れたピーターであったが、その日を境に、彼の人生は180度変わって歩み始めることに。

グウェン・ステイシー(エマ・ストーン)

ピーターと同じ学校に通う成績優秀なグウェン。警察官の父親を持つ彼女は、幼いころから、警察官であることに誇りを持って働く父の姿を見て育ってきた。

「オズコープ社」でインターン生として働いていたが、新たな研修生受け入れの案内役を行っていたところ、偽名を名乗り潜入していたピーターを見つける。

少しずつピーターに心を惹かれ始めるが、警察官の父親を持つ彼女にとっては一筋縄ではいかない恋愛が動き始めることに・・・。

カート・コナーズ博士(リース・イーヴァンス)

「オズコープ社」に勤めており、ピーターの父親の元同僚

右腕を失ってしまい、「肉体再生」について日々研究を行い、いつしか自分自身の右腕を再生させることを夢見ている

ピーターに教えてもらった数式を基に、実験を行い成功!!・・・したかに思えたが、この薬がきっかけで予期せぬ結果を招くことに。

キャプテン・ステイシー(デニス・リアリー)

グウェンの父親であり、市民の安全を守る警察官。スパイダーマンの行う「町民助け」に反対している。

きちんと勉強をし、試験を経て手に入れた「警察バッジ」を胸に掲げることに誇りを持っているため、何の資格も持たずにマスクとスーツ一つで警察官と同じように振る舞い、称賛されるスパイダーマンに若干の嫉妬心を抱いている。

警察官としては厳格だが、父親としては温厚で優しい面も持ち、家族の幸せを一番に願っている

ベン・パーカー(マーティン・シーン)
メイ・パーカー(サリー・フィールド)

ピーターの伯父夫婦であり、ピーターの幼少期からピーターを親に代わり育ててきた

両親を常に探し求めているピーターの気持ちを理解しつつも、両親の話題は避けていた。最近のピーターの異変に気付き、何とかピーターの気持ちに寄り添ってあげなければ・・・!と奮闘するも、悲しい結末が伯父夫婦に襲い掛かることに。

『アメイジング・スパイダーマン』名言紹介

映画『アメイジング・スパイダーマン』では、多くの名言が登場します。ハッとする名言から、共感できる名言まで幅広く登場するので、その一部をご紹介します。

ベン伯父さんの言葉

With great power comes great responsibility.
大いなる力には、大いなる責任が伴う。

こちらのセリフは、スパイダーマン映画の名台詞と言っても過言ではありません!

平凡な高校生から、一夜のうちに超人的なパワーを持つようになったピーターにとって、ベン伯父さんのこの言葉はとても胸に刺さるものがあったのではないでしょうか。

もちろん、ピーター(スパイダーマン)に限った話ではなく、私たちにとってもこの言葉は教訓として突き刺さるはずです。

メイ伯母さんの言葉

Listen tome, secrets have a cost. They’re not free. Not now, not ever.
聞きなさい。秘密は代償を伴うものよ。どんなときも。

秘密にすること・知らないことで幸せになる場合もあるかもしれませんが、基本的に「秘密」を持つこと自体が自分自身の負担になる場合がほとんどではないでしょうか。

秘密を重ねることが、嘘を付くことになったり、誰かを傷付けることになったり・・・結局良いことはなさそうですね(笑)

メイ伯母さん、シンプルだけどかなり深いこと言ってますね。

最後に

いかがだったでしょうか?

今回は、映画『アメイジング・スパイダーマン』について紹介していきました。
マーベル作品には欠かすことのできない「スパイダーマン」シリーズ第二弾である本作は、アクションあり、共感ポイントありの傑作になっています!

初めて見る人でも楽しめるストーリー構成になっているので、ぜひお家時間のお供に鑑賞してみてはいかがでしょうか?

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