【海外旅行アメリカ編】行く前に知っておきたい予備知識ご紹介！

こんにちは。かーやです。

本日のテーマは「海外旅行～アメリカ篇～」です。

コロナ禍で海外旅行に行けない。

予定してた海外旅行がキャンセルになった。

などなど、、、現在、旅行自体が難しくなっていると思います。
そこで、いつの日か、海外旅行に安心して行けるようになった際にはこの記事を少しでも参考にしていただけると幸いです。

1 こんな方におすすめ！
2 アメリカの食べ物は本当に大きいの？
3 アメリカは危険じゃないの？
4 路上パフォーマンスって見て良いの？
5 ずばり！アメリカで訪れるべき場所は？

こんな方におすすめ！

アメリカに初めて行く方
アメリカに行く前に予備知識を蓄えたい方
アメリカのどの地域に訪れるか検討中の方

アメリカの食べ物は本当に大きいの？

はい。日本の感覚で注文すると驚くこと間違いなしの大きさです！（笑）

飲物のサイズは何にしますか？

Mサイズで！

私はホストマザーにおすすめされた「Mサイズ」のシェイクを頼みました。
当時のホストファミリーの息子さん（小学生）も「Mサイズ」を注文していたので大丈夫だろうと安心していたのも束の間。

作る過程も見ていると、まずカップがでかい！
どんだけの量を入れるつもりなんだ？！と思って見ていると、
カップに、普通のレギュラーサイズよりもちょっと多めの量のアイスを3杯分投入しておりました。さらにシロップ？みたいなのも入れてました。
今まで人生経験からすると、Lサイズ、グランデサイズ並みのデカさでした。
私が訪れたのは、テキサス州の「Braum’s Ice Cream & Dairy Stores」というお店でした。
頼んだのは、通常のハンバーガーとフライ、ドリンクのセットです。

▼イメージこんな感じのセットでした

ちなみに実際の写真がこれです。（写真うまく撮れているものがありませんでした・・・）

ケチャップとの比較からも分かる大きさですよね。

皆さん、アメリカで食べ物を注文する際には、店の基準サイズをしっかり見るようにしましょう。
アメリカンサイズを体験したい方は是非大きいサイズ（Mサイズ・Lサイズ）を注文してみてください。

ちなみに、テキサス州では「テキササイズ」というサイズがあるほど色んなものが大きいです。（車・家も大きいです！）
「S＜M＜L＜テキササイズ」です。
テキサスに行かれる際には、テキササイズも試してみてください！

アメリカは危険じゃないの？

地域差があるため一概には言えませんが、危険な場所もあります。
しかし、これは正直全世界共通ですよね。
家に銃が保持されていたり、ドラッグが合法になっていたり。

そういったお国柄も影響しているかもしれません。
しかし、行く前から恐がるほど危険ではないと個人的には思ってます。
「正しい知識・情報を持って、危険な場所には自ら訪れない」
これをしておけば、基本的には危険を感じることはありませんでした。
正しい知識を身に着けて、全力でアメリカ文化を楽しむことが何よりも旅行の醍醐味だと思います！

路上パフォーマンスって見て良いの？

よく路上でパフォーマンスしている人いますよね？
音楽演奏したり、銅像になりきったり…。

もちろん写真を撮たり、見ても良いです。
しかし、ほとんどの場合お金を求められます。
聞いていないのに、道を通ろうとしただけで「俺の演奏聞いたよね？？お金くれよ！」
と、声を掛けてくる強者もいました。

もちろん、聞いてすらなかったので私は逃げました。(笑)
日本のように、善意でお金を渡す文化とは異なるようなので、少し注意が必要かもしれません。
ただし、お金を払うことは強制ではないので、各自の裁量とお気持ちで判断してください。
しかし、興味本位で聞き続けると少し厄介なことになるので気を付けましょう。