こんにちは。かーやです。
今回は、海外旅行アメリカ編Part2です！
今回紹介するのは、私が初めての留学で訪れたアメリカ合衆国はテキサス州です。皆さんは、テキサス州についてどんなイメージを持っていますか？
今回は、実際にテキサス州を訪れた経験を基に、テキサス州の魅力をお伝えいたします！
今までテキサス州を訪れたことがない方、将来旅行で訪れたい方などなど、多くの方にテキサス州の魅力が伝われば嬉しいです。
こんな方におすすめ！
- アメリカに行ってみたい方
- テキサス州について知りたい方
- 現地のカウボーイに出会いたい方
テキサス州ってどんな州？
テキサス州は、オースティンアメリカで2番目に大きな面積を持つ州で、緑が生い茂る山地から荒地、海水浴ができる海岸線など、さまざまな特徴を持つ州です。
首都はオースティンで、観光名所も多いですが、一般的にはカウボーイが有名です（笑）
家、車、食べ物すべてがビックサイズでかなり大きいです。（私も初めて訪れた時は衝撃を受けました！）
テキサス州と日本との時差は約15時間です。なので、テキサス州 オースティンが6:00の場合、東京都は21:00になります。この時差からも、アメリカ合衆国はテキサス州との距離が伺えますね。
本当にカウボーイはいるの？
先ほどもお伝えした通り、テキサス州はカウボーイがとても有名です。
しかし、2021年現在は州の至る所にカウボーイがいる訳ではありません（当たり前！笑）
が、しかし！！！カウボーイの特徴的な「ブーツ」や「カウボーイハット」のお店は今も存在しています。私も人生で初めて本格的なカウボーイブーツ専門店に行きました。
実際のブーツの陳列はこのような感じです。色とりどりのブーツが棚一面に並んでいます。
種類豊富なハウボーイハットもたくさん！！
当時のカウボーイになりきれるように、「馬」のおもちゃも販売されていました(笑)
はい。もちろんこの馬にまたがって、ハットを被ってカウボーイになりきりました(笑)
カウボーイブーツはどのような時に利用するの？
ちなみに、「カウボーイブーツ」は現代ではどのような時に利用されているかご存知ですか？
実は「ダンス」をする時に、テキサスの方はブーツを履くんです。
しかも、クラブのような場所で基本男女ペアでダンスを行います。
私もホストマザーに連れて行ってもらった時は衝撃を受けました。ブーツにハットを被った典型的なカウボーイ姿の男性が大勢いた上、みんな音楽に合わせてノリノリで踊っていました。
今までダンスと無縁だった私ですが、小学生以来、初めてダンスを経験しました(笑)
運良く、以前日本に住んでいたことがある方と知り合い、下手ながらもダンスを教えてもらえました。
気さくに気兼ねなく、とにかく踊って楽しむ文化を体験できた、貴重な機会でした。
今は、コロナ禍の影響で当時のようなダンスバーは立ち入ることが難しいかもしれませんが、テキサスに行く機会があれば、ぜひ経験してほしいです！
楽しめること間違いなしです！
衝撃的な食べ物 in テキサス
海外旅行に行くと、今まで見たことない組み合わせの食べ物や、意外な食べ物と出会うことってありませんか？
私がテキサス州で、まず衝撃を受けた食べ物が「お寿司」です。
なんと！！お寿司にイチゴがのっていたんです！！
その名も「Berry Roll」。
さすがに勇気がなくて、挑戦しませんでしたが・・・。
本当のお寿司を知っている日本人にとっては、口に合わない可能性が高いかもしれません(笑)
「アメリカンなお寿司に挑戦してみたい！」という方は、一度挑戦してみるのも良いかもしれません。新たな寿司の世界が見れるかもしれないですね。
もちろん、普通のお寿司(？)もきちんと売られているので安心して下さい。
次に衝撃を受けた食品は「サボテン」です。
テキサス州はメキシコとの国境に位置する州だからでしょうか？
メキシコで有名な「ノパル」という食用サボテンがスーパーの野菜コーナーで販売されていました。
スーパーで販売されているサボテンは、棘は処理されていることが多いそうですが・・・私が訪れたスーパーの食用サボテンには多少棘が残っている感じでした。
食べ方は、サラダやスープにしたり、そのまま焼いてステーキにして食べたりするそうです。
サボテンだから、クセがありそうなイメージがありますが、意外とクセがなく食べやすいそうです。
日本でも販売しているお店があるらしいので、食べてみたい方はぜひ挑戦してみてください！
まとめ
いかがだったでしょうか？
今回は、テキサス州で実際に経験した内容を基に紹介させていただきました。
まだまだテキサス州には魅力的な観光地・食べ物がたくさんあるので、まとめて後日ご紹介いたします。
カウボーイに憧れを持つ方にとっては、テキサス州は夢の地かもしれません。
海外旅行の行先候補にぜひ、「テキサス」を入れてみてはいかがでしょうか？
コメント