こんにちは。かーやです。
今回は、海外旅行「ニュージーランド編第2弾」です。
ニュージーランドは私にとっても思い出深い旅行先なので、訪れた地域や、おすすめの食べ物などをより詳しくお伝えしていきます。
今回は「ウェリントン(Wellington)」についてまとめてお伝えいたします。
正直、ウェリントンはニュージーランドの中でも、観光地としては有名ではないかもしれません。
しかし、ウェリントンはコーヒーの街として有名なんです。
コーヒー好きの方には一度訪れていただきたい街です。
これから、世の中が落ち着いて海外旅行が自由に行えるようになった時には、「ウェリントン」を旅行先候補として検討していただけると嬉しいです。
目次
こんな方におすすめ!
- 海外旅行好きな方
- ニュージーランドに行ってみたい方
- 海外旅行先を検討している方
- 旅行先でもリラックスして過ごしたい方
- 美味しいコーヒー巡りを楽しみたい方
ウェリントンってどんな街?
ウェリントンは、ニュージーランドの首都であり、美しい海や森、歴史的建造物などが多いことで有名です。
気候も過ごしやすく、ゆったりと過ごすことができます。
また、ウェリントンは「コーヒーの街」としても有名です。
かつてアメリカのCNNが調査した「世界のコーヒーの町」でトップ8に選ばれたことでも知られるほどです。
さらに、映画『ロード・オブ・ザ・リング』や『ホビット』の監督であるピーター・ジャクソンの出身地である上、数々の映画製作地としても選ばれています。
映画ファンにとっても訪れてみたい街なのではないでしょうか。
ピーター・ジャクソンは、2015年にウェリントンで大規模な映画博物館の建設を発表しています。
未だ完成はされていませんが、完成後は映画ファンが集結すること間違いなしです!
映画博物館の完成が待ち遠しいですね。
日本からウェリントンへの行き方は?
実際、日本からウェリントンへ行った経路は以下の通りです。
私は、ニュージーランドまでの直行便を利用しました。
気になる航空券の総額は、往復約90,000円程で、「ニュージーランド航空」を利用しました。
初めて利用する航空会社でしたが、機内食もおいしく、快適に過ごせました。
衝撃的だったのが、こちらの動画。
これ、機内安全ビデオなんです。
機内安全ビデオですが、ラップ&ダンスを織り交ぜたミュージックビデオのような作りになっています。
今まで見てきた機内安全ビデオの中でも、一番衝撃を受けたビデオかもしれません。
印象が強すぎて、あまり内容が入ってきませんでした(笑)
オークランド→ウェリントンは、ニュージーランドの国内線を利用しました。
が、、、乗り継ぎ時間が短い上、国内線の乗り場までが遠かったため離陸時間ギリギリの搭乗になりました。
特に、日本などの海外から入国する場合は入国審査などで時間が掛かる可能性が高いため、乗り継ぎ時間は余裕を持たせた方が良いかもしれません。
私は約1時間30分の乗り継ぎ時間がありましたが、かなりギリギリでした。
ウェリントン空港は観光地?!
ウェリントン空港は、個性的な内装の空港として世界的に有名です。
その理由がこちら。
空港内に、映画『ホビット』で登場するキャラクターが展示(?)してあります。
巨大なワシに乗ったガンダルフ以外にも、巨大なゴラムもいました。
ぜひ、ウェリントン空港へ行かれた時には、実物の展示を見てみてください。
圧倒されること間違いなし!
映画『ホビット』を鑑賞してから訪れると、より一層楽しめるのでおすすめです。
ウェリントンおすすめ観光地/カフェ
国立博物館 テ・パパ・トンガレワ
入場料:無料
ニュージーランドで唯一の国立博物館である「テ・パパ・トンガレワ」では、ニュージーランドの歴史や地理、マオリ文化などを学ぶことができます。
フロアごとにテーマがあり、たくさんの展示物があるため子供から大人まで楽しむことができます。
展示品の数、内容ともに充実しているので、すべてをゆっくり見て回るには半日~1日は必要でしょう。
また、博物館内にはカフェやレストランも併設されているので、休憩を取りながら館内を見て回ることができます。
国立博物館は、港にも近いためレストランからは港も眺めることができます。
参加型の展示作品も多いため、お子様連れの方でもみんなで楽しめる博物館です。
さらに、管内にあるお土産コーナーでは、「マヌカハニー」や装飾品など、ニュージーランドならではの商品を買うことができます。
家族みんなでニュージーランドの文化を学びながら、旅の思い出を作ってみませんか?
Lamason Brew Bar
ウェリントンに訪れたら必ず寄って欲しいカフェがこちら。
こちらのカフェでは、「サイフォン珈琲」を飲むことができます。
地元民からも愛される「Lamason Brew bar」では、高品質なコーヒーをいただけるだけではなく、目の前でコーヒーを淹れる姿を鑑賞して楽しむことができます。
店内に並ぶサイフォンは一種の芸術品です。
お一人様からでも気兼ねなく立ち寄ることができ、コーヒーを楽しむことができます。
しかしながら、人気のあまり店内が満員状態になることも珍しくありません。
混雑状況などはあらかじめリサーチしておくとよいでしょう。
ニュージーランドに来たら「フラットホワイト」
コーヒーのカフェメニューにもたくさんの種類がありますが、「フラットホワイト」は飲んだことありますか?
「フラットホワイト」とは、エスプレッソにミルクを加えたドリンクで、きめ細やかなスチームミルクを使用しているのが特徴です。
まろやかな味わいで、とても飲みやすいです。
私も、ウェリントンで「フラットホワイト」を飲んでみました。
「フラットホワイト」の魅力は味だけではありません。
仕上がりの見た目も、インスタ映えになること間違いなしです。
中央のハート形がなんともかわいらしいですね。
ニュージーランドに訪れてから、帰国後もお店で「フラットホワイト」を見つけると、必ず注文するほど好きになりました。
一度飲むと、ハマること間違いなしのおいしさです!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はニュージーランドの首都「ウェリントン」について紹介していきました。
歴史や文化を感じつつ、ゆったりとコーヒーを楽しみながら旅行を楽しみたい方は、ぜひ「ウェリントン」を旅行先候補として検討してみてはいかがでしょうか?
一度訪れたら、ウェリントンの魅力にハマること間違いなしです!
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