【海外旅行】ニュージーランドおすすめ観光スポット3選!

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こんにちは。かーやです。

今回は、海外旅行「ニュージーランド編」で紹介いたします!
ニュージーランドと聞いて皆さんはどんな物を思い浮かべますか?
羊や乳製品、マヌカハニー、映画『ホビット』、ラグビーなどなど、様々な物が思い起こされるのではないでしょうか?

「ニュージーランド編」では主に「北島」で体験した内容を基にまとめてお伝えしていきます。
今後のニュージーランド旅行の参考にしていただけると嬉しいです。

こんな方におすすめ!

  1. 海外旅行好きな方
  2. ニュージーランドに行ってみたい方
  3. 海外旅行先を検討している方
  4. まったりとした場所で過ごしたい方

ニュージーランドってどんな国?

ニュージーランドは多民族国家として有名な国で、ヨーロッパ系移民がほとんどを占めていると言われています。しかし、地域によっては「アジア系」「マオリ文化」が根強い地域もあります。

海や山などの豊かな自然に囲まれており、日々を穏やかに過ごすことができるため、穏やかで優しい国民性も特徴の一つと言えます。
そして、ニュージーランドと言えば「」が圧倒的に多いことでも有名です。
実際に、道端の至る所で羊を目にします。一生分の羊を目にした気分に駆られます(笑)

曇天なのが悲しいですが、、、遠くの緑の草原に見える白い斑点はすべて「羊」です。

ニュージーランドの羊

ニュージーランドとの時差は「4時間」で、日本が4時間遅れています。
例えば、日本が「2021年3月7日12:00」の場合、ニュージーランドは「2021年3月7日16:00」ということになります。
また、ニュージーランドは「南半球」に位置するため、日本とは季節が逆になります。
日本が夏の時、ニュージーランドは冬になり、日本が冬の時、ニュージーランドは夏になります。
したがって、ニュージーランドでの「クリスマス」は夏の時期に当たります。
もちろん、サンタクロースの服装も夏仕様です。

夏のクリスマスを楽しめるのもニュージーランドの醍醐味です。

ニュージーランドおすすめ観光スポット3選

実際に訪れて良かった観光スポットをまとめて紹介していきます。
訪れたの場所が、ニュージーランド北島だったので北島の観光スポットがメインになります。

デボンポート(オークランド)

オークランド市街からフェリーを利用して約15分ほどで訪れることができる「デボンポート(Devonport)」は、オークランドに訪れたら絶対に訪れて欲しい場所の1つです。
私が訪れた時は、往復約NZ$13~15(約1,200円)程でした。

ニュージーランド,オークランドからデボンポートへのフェリー乗り場

デボンポートに訪れたら訪れて欲しい場所が以下の2カ所です。

マウント・ビクトリア(Mt.Victoria)

デボンポートには、ここ目当てで来たと言っても過言ではありません。

マウント・ビクトリア」は、フェリー乗り場から徒歩20~25分程歩いたところにある360度の絶景を楽しめる山です。

山と言っても険しいものではなく、少し坂を登った山頂にある場所です。
オークランドの街も眺められる上、見晴らしも良く天気が良い日には最高の観光スポットと言えます。

Mt.Victoriaから見える絶景

山頂には、座りながら景色を眺めるためのベンチも設置してあります。

Mt.Victoriaから見える絶景2

マウント・ビクトリアから眺める夜景もキレイらしいので、訪れる際は夜景も検討してみてはいかがでしょうか?

デボンポートチョコレート(Devonport Chocolates)

デボンポートの街にある、高級チョコレートショップ「デボンチョコレート」は、お土産としても人気があります。

お店自体はこじんまりとした小さな店舗ですが、時間帯によっては多くの観光客がチョコレートを求めて訪れるお店です。

Devonport Chocorrateのお店の外観です

お店の中には、ショーケースに沢山の高級チョコレートが並べて販売されています。
たくさん種類があり、迷いますよね。

Devonport Chocorrateのチョコレート

一つ一つのチョコレートのデザインもおしゃれなものが多く、さすが高級チョコレートといった感じがします。味の種類も豊富で、思わずたくさん買いたくなるチョコレートです。

Devonport Chocorrateのチョコレート2
さすが「高級チョコレート」という名の通り、一粒あたりNZ$2.5(約200円)でした。
日頃頑張っている自分へのご褒美としても最適な「デボンチョコレート」は、デボンポートのおすすめの場所の1つです。

ワイトモ洞窟

ニュージーランドの観光スポットとしても有名な「ワイトモ洞窟」。
皆さんは「土ボタル」と聞くとどんなイメージを思い描きますか?

「ホタル」という名がつくので、黄色く光る虫を想像される方も多いのではないでしょうか。
しかし、日本で有名なホタルとは異なり、「土ボタル」は、ヒカリキノコバエの幼虫のことを指します。
内容だけ聞くと「え・・・幼虫?!」となるかもしれませんが、この幼虫たちがかなり幻想的な景色を見せてくれます。

実際に撮影はできないのですが、以下のようなイメージです。

青色の光が洞窟全体に広がり、まるで星空を眺めているような気分になります。

ちなみに、外から見た洞窟はこんな感じです。

ワイトモ洞窟の写真

オークランドから片道2時間半で日帰りツアーなども開催されているので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?

タマキ・マオリ・ビレッジ

郷に入っては郷に従えと言うことで、やはりニュージーランドに来たからには「マオリ文化」を体験したいですよね!

私が訪れた「タマキ・マオリ・ビレッジ」では、マオリ歓迎の儀式から始まり、マオリの人びとが実際に暮らした家を見たり、あの有名な「ハカ」を間近で体験することができます。

マオリ文化体験ハカ

マオリ文化体験ハカ

間近で鑑賞する「ハカ」の威力は想像以上のものでした。
ニュージーランドのラグビー代表チームである「ALL BLACKS」が試合前にパフォーマンスをしたことでも有名な「ハカ」ですが、実際に見ると迫力があり、圧倒されました。

また、食事はマオリの伝統料理として知られる「ハンギ料理」をビュッフェ形式で食べることができます。「ハンギ料理」では、地面に穴を掘り、底に焼け石を置き、その上に食材を入れた籠を置いて、湿らせた布を被せて食材を調理する料理方法で調理されます。

ハンギ料理

調理方法の影響か、普段は臭みが気になって食べづらいラム肉も、臭みがなくとても食べやすくなっていました。
ホクホクに蒸されたジャガイモも、シンプルな味付けで素材本来の味わいを楽しめました。

食事後は、バスで送迎地まで送られますが、バスの運転手がかなり愉快な方で、ラウンドアバウトを歌いながら5周くらい回ってました(笑)
帰りのバス車内では歌をうたうことが恒例なようで、各国から訪れた観光客が自国の歌を披露します。
ちなみに私たち日本人グループは「上を向いて歩こう」を披露しました。

ニュージーランドならではの「マオリ文化」をぜひ体験してみてはいかがでしょうか?

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は「ニュージーランド」のおすすめ観光スポットについてまとめて紹介いたしました。
ニュージーランドは、再び訪れたい国の1つなので、私もコロナ禍が落ち着いた際にはまた訪れたいと思います!

海外旅行が安全に楽しめるようになった際には、ニュージーランドへの旅行もおすすめです。
少しでも、旅行の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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